Okotaの気まぐれ日記

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現在位置→HOME2006年9月  >【格闘技】K1 WorldMAX世界王者対抗戦 感想(9/6)

2006年9月6日 更新248回目

お題:【格闘技】K1 WorldMAX世界王者対抗戦 感想

■マイク・ザンビディス VS TATSUJI
マイク・ザンビディスの判定勝利。

最終的には判定負けになってしまいましたが、 TATSUJIは良い選手に育ってるようですね。 あの負けん気の強さは今の日本人選手の中では非常に貴重です。

まだ少し、世界王者を狙えるトップクラスまでは行ってない感じですが、 とりあえず次の日本一決定トーナメントでの優勝候補の1人ですね。

逆にザンビディスはKID戦以降はかなり警戒されている感じがしますね。 自慢の豪打がなかなかクリーンヒットしない感じです。 身長も低いという弱点もありますので、ここいらで一皮剥けないと、今後厳しい事になりそうな気がします。


■安廣一哉 VS アンディ・オロゴン
安廣一哉の判定勝利。

ボビー・オロゴンの弟のアンディ・オロゴンがK1デビューです。 流石としか言いようのない身体能力を持っていますね。 蹴りの速さも素人レベルではありませんでしたし。

アンディ・オロゴンは思ったより強かったという印象はしますが、 それでもやはり、ここは安廣にK.O.勝利をして貰いたかったですね・・・。

なんというか、安廣はよく出て来る割にはどうしてもイマイチ感があるんですよね・・・。 トップファイターとやると負けるし、勝てそうな試合でも判定勝ちしかできないし・・・。

正道会館でミドル級のエースということで優遇されているのでしょうが、 視聴者的にはこんなに出て来るからには結果を見せて欲しいなぁ〜と感じてしまいます。


■アルトゥール・キシェンコ VS HAYATO
HAYATOの延長・判定勝利。

HAYATOもアグレッシブで良い攻めをする選手になりましたよね。 試合は1Rと2Rを飛ばされていたので、何とも言えませんが、 攻める姿勢は良かったのではないか?と思います。

次の日本一決定トーナメントはTATSUJIかHAYATOが優勝しそうな感じですね。


■ブアカーオ・ポー・プラムック VS 宍戸大樹
ブアカーオ・ポー・プラムックのK.O.勝利。

んー、ブアカーオが強いのは確かなんですが、 シュートボクシング出身の宍戸はもっと戦える選手だと思うんですよねー。

シュートボクシングとK1とではやはりルールが違いますし、会場の規模も違うと思うので、 「ブアカーオとなら」というのも解るのですが、そのブアカーオとやって勝つ為に、 いきなり本番ではなく1回、2回、そこそこの選手と試合やっておくべきだと思いますね。

一昔前ならば、異種格闘技戦ということで、そのような(違うルールでぶっつけ本番)風潮もあったのですが、 最近はそれじゃあ勝てないというのが定着して来ていますからね・・・。 そのルールで戦うには、それ相応の練習と経験が必要になってくるんですよね。


■須藤元気 VS イアン・シャファー
イアン・シャファーのK.O.勝利。

須藤元気が2年ぶりにK1ルールでの試合を行いました。 総合でも打撃よりもグラウンドに定評のある元気ですし、 相手がイアン・シャファーなので正直厳しいだろ!?と思っていましたが、 案の上やられてしまいましたね・・・(汗

1Rの途中でシャファーは完全に元気の攻撃・動きを見切り始めてましたよね。 個人的には、そこまでは元気の撒いた餌(えさ)で、そこから何かトリックを見せてくれるのではないか?との期待をしていました。 そんな期待を抱かせるような目をしていましたしね。

しかし、逆に右上段回し蹴りでダウンを奪われ、そのままダメージを回復する間もなくレフェリーストップになってしまいました。 本当に見切られてしまい、これ以上の引き出しがなく完敗だったのか、 トリックの用意はあったのに出す前にやられてしまったのか、今になっては答えは解りませんね。

話は変わりますが、須藤元気・・・9月5日にCDデビューをしました。 雑誌のインタビューでも「格闘家がCDデビューするほどイタイ事は無いでしょ?」と自分でも言っての通り、 普通に有り得ないできごとですよ。

ただ、インタビューでも「曲調はバリバリのJ-POPで、自分のエゴとかを出さないように。芸人とかがCDを出す時のような違和感、痛さを無くす事に注意しました」 と言っているように、本当に「普通の曲」なんですよ。 ミュージックステーション等の歌番組で普通に流れてもおかしくない曲です。

須藤元気、格闘家がCDデビューという事実のインパクトとは裏腹に曲自体は本当にまとも、普通に聞けるようになっています。 1回聞いて頂ければ解りますが、本当に須藤元気って多才で器用だなぁ〜と実感させられますよ(笑


■ヴァージル・カラコダ VS 前田宏行
ヴァージル・カラコダのTKO(ドクターストップ)勝利。

前田はアグレッシブな攻めの姿勢が非常に良かったですね。 ボクサーからK1に来てしっかりと攻める姿勢を見せてくれたのは良かったと思います。 ドクターストップがなければ、と思うと試合自体は残念でしたけどね・・・。

カラコダはコンディションが悪かったんですかね? 立ち上がりの動きが悪かったように感じます。 実際、ダウン取られましたしね・・・。

途中から少しづつ盛り返して来ましたし、 ドクターストップが無くとも最終的には逆転したんじゃないかなぁ?とも思います。 どちらにとっても不完全燃焼の決着でしたね。


■アルバート・クラウス VS 佐藤嘉洋
アルバート・クラウスの判定勝利。

佐藤嘉洋は3秒に1回攻撃を出す、と言うと凄い攻撃的な選手に聞こえるのですが、 実際はけん制用の攻撃がほとんどなんですよね。 リーチが長いので、それで相手に距離を詰めさせないようにけん制しているだけに感じます。

実際に試合を見て毎回に近い確率で思うのですが、 ぶっちゃけ嘉洋の試合展開は面白くない・・・。 ザンビディス戦ぐらいですかね?面白い試合をしてくれたのは・・・。

弱く無いですし、強いのも解るのですが、 試合自体はスタンド戦での膠着ですよ・・・。 まぁ、これも作戦と言えば作戦なんですけどね(苦笑

今回の試合も、クラウスが距離を詰めて来ると凌ぎつつ膝を出すぐらいで、 膠着してる時間が長かったですね。 投げ+グラウンドの展開が無しのルールだと、 距離を詰めた(詰められた)後の展開って相当限られてしまうのが見てる方もやってる方も厳しい所はありますよね。

長身の選手は距離を詰めさせない事も重要ですが、 詰められた後の対処というのが勝つ上では非常に重要になってくるのだなぁ〜と改めて実感させられた試合です。


■アンディ・サワー VS 小比類巻貴之
アンディ・サワーの判定勝利。

いやいやいや、サワーは流石に勝負所が解ってますね〜。 チャンスと見れば強引にでも自分のペースで、K.O.すべくラッシュに行きますからね。 そして、そのままズルズルとサワーペースで押し切られた感じですね。

このような百戦錬磨の凄みのある選手と対峙したら、 隙や弱みを見せたらいけませんね。 それらを見ると途端に今までの疲労が無くなったかのような動きになりますから。

しかし、サワーは本当に23歳には見えませんね・・・。 子比類巻(29)より2つぐらいは年上に見えます・・・(汗




9月5日にWeb拍手をしてくれた方、誠にありがとうございました♪



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