Okotaの気まぐれ日記

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2005年2月28日 更新125回目
お題:PRIDE29&K-1レビュー

さて、すっかり遅れてしまい、「今更かよ!?」ってな感じではありますが、 PRIDE29とK-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメントのレビューをしたいと思います。

「今更かよ!?」つーよりもー、「誰も期待してねーよ!」というツッコミは無しでお願いします・・・


まずは、PRIDE29の方から始めます。

■はじめに
いやぁ・・・TV放映ちょっと酷かったですねぇ・・・。 過去の試合をあんなに長い時間見せなくて良いから、 今回の試合をちゃんと見せて欲しかったです。

クイントン・”ランペイジ”・ジャクソンVSムリーロ・ニンジャの試合は、 まだダイジェストで一応は放映されたので良いのですが、 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラVSアリスター・オーフレイムの試合はダイジェストすら無しってのはちょっと・・・

■中村和裕 VS ステファン・”ブリッツ”・レコ
レコの強気な発言とは裏腹に・・・またもや前2回とほぼ同じような感じで終わりましたね・・・。 ホントにレコは一体何を練習してきたのか?もしくは、それで十分だと思ってるのか?

確かに、レコは立ち技は結構強いんですよ。 立ち技で戦えばかなり良い線行くと思います。 なので、必要になってくるのは寝技のテクニックとタックル切りのテクニックなんです。

そして、その寝技にしろタックル切りにしろ、凄い地味で地道な努力をしないと強くなれない要素なんですよね。 その練習をどれだけやって来たのかは知りませんが、やってたとしても全然足りてないでしょう・・・。

大晦日、あんな負け方をしたのだから、最低でも半年・・・ぐらいはタックル切りの練習に励んで貰いたいですね。 ミルコとレコの一番の違いはそこなのだから・・・。

■金原弘光 VS マウリシオ・ショーグン
ショーグン・・・強かったですね! ホントに顔面を蹴るのに躊躇がなかったですからねぇ。

これでショーグンは4戦全勝になったわけですが、この戦績ってどこかで見覚えないですか? そうです。丁度今回のチェ・ム・ベと同じ戦績なんですよ。

チェ・ム・ベは今回セルゲイ・ハリトーノフ相手に完敗しました。 4戦全勝で勝ちあがって来て、初めてのPRIDEトップファイターとの試合で、です。

おそらく、次回のショーグンの相手はクイントン・”ランペイジ”・ジャクソンとGP1回戦で当たると思うのですが、 どーも、チェ・ム・ベとショーグンが重なって見えて来ますね。 次回どーなるかが注目です。

■高橋義生 VS イゴール・ボブチャンチン
このボブチャンチンも、ヘビー級からミドル級に階級を下げて強くなりましたねぇ・・・。 あの最後の決め手となった、ロシアンフック。良い角度してました・・・。

これで、ボブチャンチンも今度のミドル級GPに出場してくると思うのですが、この人もまた注目選手の1人になりそうですね。 いやしかし・・・ミドル級GP質の高い選手揃いまくりですね♪

■田村潔司 VS アリエフ・マックモド
この試合も半ダイジェスト形式での放映でしたね・・。 いや、それ以前に不完全燃焼な試合でした。

確かに田村選手の膝がマックモド選手の下腹部に直撃してしまうというアクシデントはありましたが、 マックモド選手・・・あの飛び込みで何をどうしたいのか意味不明です・・・。 いや、飛び込みが悪いというのではなく、飛び込みを出しすぎだと・・・(汗

不完全燃焼のまま一応、田村の勝ち(タオル投入で)という事になり、 桜庭が挑戦状を叩きつけるという事もありましたが・・・ 何か色々と萎える結果でしたね(汗

この桜庭のマイク(挑戦状)もDSE側からの指示のような気がしますしね。 ミドル級GPでの話題作りとして・・・。

まぁ、裏の背景はどうであれ、次回のGPが面白くなればそれで良いです。 向こうさんとしても興行でやってるので、ある程度の裏操作で「盛り上がる」のではなく、 「盛り上げる」事は必要だと思いますしね♪

■セルゲイ・ハリトーノフ VS チェ・ム・ベ
単純に試合のカードとしては、今回一番楽しみなカードでした。 個人的にはかなりハリトーノフが好きでして、 煽り(試合前の選手紹介映像)の部分でも凄く堪能する事ができました(笑

結果は・・・流石・・・の一言ですね。

チェ・ム・ベも決して弱い選手じゃない事は解っています。 しかし、それ以上にハリトーノフが強かった・・・。 ヘビー級トップの1人である事は間違えないと言わんばかりの試合でしたね。

何が素晴らしいって、最後の詰めが、ですよ。 上記で出てきたショーグンに関しても確かに圧勝でした。 しかし、詰めの甘さは目立ちましたよね。 大技を出そうとして、コンパクトさに欠けて相手に逃げられそうになったシーンもありました。

しかし・・・ハリトーノフは必要最低限の手数で、確実に相手を仕留めるという詰めを見せてくれました。 派手さはありませんが、「怖い」ですよね。

きっと、近いうちにヒョードルとの試合があることでしょう(ヒョードルがチャンプのままか否かには関わらず)

いやしかし・・・ハリトーノフの煽りに出て来たRTT(ロシアン・トップ・チーム)の監督さん(?)異常に嬉しそうでに話してましたね(笑

■ミルコ・クロコップ VS マーク・コールマン
ミルコ・・・強過ぎ・・・。 あのマーク・コールマンが1回もテイクダウン取れないなんて・・・

立ち技出身、特にK-1出身の選手に多いのが、テイクダウンに対する抵抗力の弱さなんですよね。 テイクダウンされないようなテクニックもありませんし、テイクダウンを取られた後の行動に関してもです。

アマレス出身の選手はそのタックルの強さ、巧さからテイクダウンを取る能力に関しては、プロレスラーや柔道家より上だと思っています。 そして、コールマンはそのアマレス出身で現在PRIDEで最高のタックルを見せてくれる選手だと思います・・・。

そのコールマンのタックルを全て切りましたからね・・・。 ミルコ、本当に強いです。内定しているヒョードル戦・・・ひょっとすると、ミルコ悲願のタイトル奪取も十分に考えられますね。

しかし、ミルコのあの腰の強さは異常ですよ。 どれだけ練習して来たのかが良く解ります。 どれだけ地味な練習をしてきたのか、がです。

確かにミルコが一番実力を発揮できるのは、立ち技。 そして、それを発揮する為の下準備も怠ってないですからね。 人間として尊敬できる選手です。 他のK-1出身の選手もミルコを見習って頑張って欲しいですね!


K-1 World MAX 2005 日本代表決定トーナメント
KID欠場なんて・・・_| ̄|●

この山本”KID”徳都選手が欠場した上に、 武田幸三選手が1回戦終わった後、右足負傷で棄権した為に、 個人的にメッチャ萎えてなかなか日記に書けなかったのも確かです。

武田が棄権って聞いた瞬間に、TV切って寝ましたからね・・・。

こんな感じに書いてしまうと、優勝した小比類巻選手に申し訳ないです・・・(汗) 小比類巻が優勝というのに意義があるわけではないんですよ。 しかし、KIDと武田が普通に参戦できた中で優勝してくれれば、素直に盛り上がる事ができたなぁ〜と思い、残念でした。



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